第7回 拡大教科書の在り方に関する公開シンポジウム

デジタル教科書最前線

--教科書の電子化は障害のある子ども達にどのような効果をもたらすか--

中野 泰志(慶應義塾大学経済学部、自然科学研究教育センター)


開催趣旨

 文部科学省の「学びのイノベーション」事業や高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部のアクションプラン等において、教科書のデジタル化や教育におけるICT活用が活発に議論されている。これらの動向を受け、デジタル教科書やタブレット型情報端末を用いた教育実践への関心が高まっている。そこで、本シンポジウムでは、デジタル教科書に関する最新の動向について、開発の最前線におられる東京書籍株式会社の高野勉氏、光村図書出版株式会社の森下耕治氏から話題提供していただく。また、障害のある子ども達にとってデジタル教科書を使いやすくするためにどのような配慮が必要かについて、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の金森克浩先生に問題提起をしていただく。


内容

参加申込

 お陰様で定員の100名に達したため、受付を終了とさせていただきます。

主催・共催

その他


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